４年生に最後の試練！下級生の質問攻めにタジタジ！

去る１月２４日（土）、さくらキャンパスに於いて「平成２４年度　柔道部４年生卒業論文発表会」が開催されました。本年度の４年生７名は、大学４年間の学修面での集大成となる卒業論文をスライドを使って口頭発表しました。日頃は柔道場でリーダーシップをとる４年生もこの日ばかりは下級生の質問攻めにタジタジ！････笑ってごまかすシーンもありました（笑）。あと２ヶ月の学生生活を有意義に過ごして欲しいものです。

【卒業論文テーマ】

１．鯉渕祥太
　　「ＩＪＦおよびAJF新規格柔道着における学生柔道選手の主観的評価」
２．小林宏誌
　　「J大学柔道部員を対象とした筋力の検討～体重差による筋力について～」
３．高道祐太郎
　　「AHPを用いた柔道競技力の検討」
４．津野悠介
　　「柔道競技中における頭部打撲の対処方法についての研究」
５．岡田圭市
　　「自転車エルゴメータによる持久力強化が柔道競技における持久力強化に及ぼす影響について」
６．小崎亮輔
　　「武道の修練が人々の健康に及ぼす影響～健康生成論の立場から～」
７．富塚洋多
　　「親の養育態度と大学生の自尊感情、共感性の関連」
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