4年生に最後の試練！下級生の質問にタジタジ　　

1月28日（土）、恒例の柔道部卒業論文発表会が開催された。本年度からはスポーツコーチングゼミナールも参加しての盛大な会とっなった。卒業生は4年間の研究成果を発表し、下級生との質疑応答も活発なものとなった。

発表者およびタイトル

１　佐々木翔平・・・・インターハイ柔道競技における選手の競技力評価に関する研究
　　　　　　　　　　　　　～トーナメントでの競技成績とAHP利用時の競技力の比較～

2　上杉龍一・・・・・・柔道におけるリスクマネジメントの研究～頻発する柔道事故を抑えるには何が必要か～

3　宮本裕一・・・・・・国際ルール改正による反則適用が試合に与える影響
　　　　
4　馬上忠頼・・・・・・国際柔道連盟試合審判規定の改正が選手の競技内容に及ぼす影響について
　　　　　　　　　　　　～2010東京学生大会と全日本学生大会を比較して～

5　小林弦平・・・・・・中学校保健体育科における武道必修化について

6　川上真人・・・・・・2011講道館杯日本柔道体重別選手権大会の上位進出者における施技とポイント取得技の関連性

7　伊藤　匠・・・・・・・柔道競技における無酸素パワートレーニングの意義

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