卒業論文発表会！

下級生の逆襲に4年生タジタジ･･･

　　
　











　1月19日（日）、さくらキャンパス45番教室において平成25年度順天堂大学柔道部卒業論文発表会が開催されました。本年度の卒業生は7名であり、4年間の学業面での集大成として執筆・提出した卒業論文を発表しました（発表10分、質疑応答5分）。クラブ活動では下級生を鍛えてきた4年生もこの日ばかりは下級生の鋭い質問（突っ込み？）にタジタジ･･･、緊張と笑いと大ボケのやりとり満載のうちに幕を閉じました。
卒業論文テーマと発表の様子は以下の通りです。
 
印南尊弘（千葉県市立習志野高校出身）
「全日本学生柔道体重別選手権大会における各地区の出場枠の比較」










 


大根匡騎（千葉県立幕張総合高校出身）
 「競技柔道における膝関節傷害の発生状況の分析」













齋藤悠樹（青森県立弘前実業高校出身）
「学生柔道競技における試合の勝敗と体格の関係
～全日本学生柔道優勝大会を対象として～」 












日向野泰彬（國學院栃木高校出身）
「全国高校総体柔道競技大会から観た試合結果と体格差の関係」













高田博文（静岡学園高校出身）
「柔道競技における故意的な過呼吸が競技パフォーマンスと疲労改善に与える影響」












宮澤幸大（長野県立屋代高校出身）
2013年国際柔道試合審判規定改正に伴う組み手の変化と技の変化」












仁井哲也（徳島県立城ノ内高校出身）
「’北斗の拳’が現代社会に与える影響」













　後輩からの質問はなかなかスルドイ！････