岡田（90kg級）が強豪を撃破！優勝飾る！

　去る12月1日～2日、香港で開催されたIJFアジアオープン国際柔道大会に本学2年の岡田英志選手（つくば秀英高校）が日本学生代表選手として出場し、オール一本勝で見事優勝を飾りました。本大会はIJF公認大会としてアジア、欧米諸国から29か国が参戦し、2020オリンピックに向けた世界ランキングを争うハイレベルの大会となり、日本選手の優勝は岡田選手のみという結果でした。岡田選手は準決勝で韓国のHAN選手、決勝ではモンゴルのBADIHUU選手ら母国代表を狙う強豪選手を撃破、次節における世界ランキング入りが濃厚となりました。また、同大会にはフィリピン代表選手として松村慎選手（1年/京華商業）も出場しましたが、緒戦で敗れて上位進出は出来ませんでした。

【90kg級】
2回戦
OKADA（JPN）〇一本　HANTRATIN(THA)
3回戦
OKADA（JPN）〇一本　TEMESI（AUS）
準決勝
OKADA（JPN）〇一本　HAN（KOR）
決勝
OKADA（JPN）〇一本　BADIHUU（MGL）

【100kg級】
MATSUMURA（PHI）　指導3〇SUDA（JPN）