流れを掴めず、日本大学に力負け
ベスト32にとどまる････。

去る6月25日～26日、日本武道館において本年度全日本学生柔道優勝大会が開催されました。東京地区代表の本学柔道部は1回戦で福井工業大学（北信越地区）と対戦、苦戦を強いられながらも４ー2で突き放して最終日へ進出しました。
2回戦は同じく東京地区代表の強豪日本大学と対戦、善戦も要所要所のポイント失墜で０ー4で敗れ、3回戦進出を拒まれました。（本大会優勝：東海大学、準優勝：日本大学）
・監督談
「ひとりひとりの気持ちの部分で差が出た試合となった。残り1分の戦い方が出来ていない。日大には優勝を狙う強い気概が感じられた。4年生が粘って試合を立て直してくれたが、3年生以下に我慢の柔道が出来なかったのが悔やまれる。」

1回戦
順天堂４ー２福井工業大学（北信越地区代表）
池田　引　分　宮浦
冨岡○指導４　バヤンドウーレン
渡邉○一　本　高島
渡部　技　有○イシドルジ
松垣○一　本　海邉
山﨑○一　本　松山
豊澤　一　本○岩堀

2回戦
順天堂０ー４日本大学（東京地区代表）
山﨑　引　分　向
松垣　一　本○一色
池田　一　本○佐藤
任田　有　効○青木
渡部　技　有○安達
豊澤　引　分　山下
冨岡　引　分　尾崎