２年ぶり１６強進出！も・・・、
　　　　　           筑波大学に大将戦で敗れる

　去る１０月２４日～２６日、兵庫県ベイコム体育館において本年度全日本学生柔道体重別団体優勝大会が開催され、２年ぶりのシード権奪還にもえる本学柔道部（東京７位）が出場しました。
　１回戦では強豪、関西大学（関西２位）と対戦、先制点を奪うと順調に加点し４-１で完勝しました。２回戦の徳山大学（中国四国１位）戦では先制点後に守勢に入ったことで流れがつかめず、大将戦で同点に追い付かれて代表決定戦に持ち込まれましたが、菊地選手（３年）が優勢勝ち（GS）。辛勝ながらも２年ぶりの１６強進出となりました。
　大会最終日は第１シードの筑波大学と対戦。本学柔道部は序盤から粘り強い柔道を展開して接戦となり、２-２のまま大将戦にもつれ込みましたが大将戦勝負となった大一番に優勢負け。悔しい３回戦敗退となりました。
　
【１回戦】
順天堂大学４ー１関西大学
渡部○一　本　小寺
村上　　　×　　田中
菊地○優　勢　舟見
山崎○一　本　又場
冨岡　優　勢○村井
山下　　×　　　松倉
横田○優　勢　栃原

【２回戦】
順天堂大学２－２徳山大学
渡部○一　本　綾部
村上　　×　　　村上
菊地　　×　　　浦田
山崎　　×　　　柳
荒巻　一　本○岡元
平山○一　本　出田
横田　指導４○松田
（代表戦）
菊地○優　勢　浦田（ＧＳ）

【３回戦】
順天堂大学２ー３筑波大学
山田　　×　　　末木
豊澤○一　本　新添
山下　 一　本○永瀬
平山○一　本　木原
山崎　 一　本○黒岩
渡部　　 ×      小林
菊地　優　 勢○田中